リサンプリングエンジン R13 【あ〜る さ〜てぃ〜ん】
13種類のリサンプリング処理を搭載した画像縮小拡大ソフト
【特徴】
- 13種類のリサンプリング処理を搭載
- 高画質にリサンプリング可能な Lanczos2,3,4 を搭載
- Lanczos4 も実用可能な速度パフォーマンス
※ Lanczos4は搭載している中で最も時間のかかるリサンプリングです。以下詳細
Lanczos2で1/2に縮小: 参照ピクセル数 81pixel (9x9)
Lanczos3で1/2に縮小: 参照ピクセル数 169pixel (13x13)
Lanczos4で1/2に縮小: 参照ピクセル数 289pixel (17x17)
(1ピクセル出力するのに元画像を何ピクセル走査するか?ということです。)
1/nに縮小する際の参照ピクセル数の計算式: (r x n x 2 +1) x (r x n x 2 +1)
r は半径です。Lanczos2は半径2, Lanczos3は半径3, Lanczos4は半径4となります。
r x n は出力画像が元画像を参照する際の参照半径です。
Lanczos3で1/1のときの参照ピクセルのイメージ(元画像に対して、横方向のみ)
┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬
│r3│r2│r1│○│r1│r2│r3│
┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴
r x n x 2 +1 = 3 x 1 x 2 +1
- 参照ピクセル数可変な Bicubic, Bilinear を搭載
Bicubicは近傍16ピクセル参照、
Bilinearは近傍4ピクセル参照ですが、
スケールによって参照ピクセル数を可変としています。
→ より高品質なリサンプリングを行えます。
- アスペクトレシオ(縦横比)固定
- アルゴリズム別のリサンプル一覧の出力
- 多くの画像形式をサポート
- Exif コピー

- アルファチャネルを伴ったリサイズ(PNG形式)

- 使い方は・・いたって簡単 → マニュアルは用意していません。
- フリーウェア
- VBランタイム不要 .Netフレームワーク不要
【13種類のリサンプリング処理】
- Lanczos4
- Lanczos3
- Lanczos2
- Mitchell
- Lagrange
- Hermite
- Bell
- B-Spline
- Gauss
- Bicubic (双三次補間)
- Bilinear (線形補間)
- 平均画素法
- Nearest Neighbor (最近傍法)
【紹介記事】
【対応OS】 Windows XP/Vista/7
【ソフトウェア種別】 フリーウェア
R13 v1.51 (Windows XP/Vista/7) 2010.1.16
r13v151.zip
リサンプリング関数表示プログラム 2008.6.27
rfchart.zip
スクリーンショット
1.51 2010.1.16
・Vista/Win7環境で、JPEG保存品質が保持されないバグを修正
1.50 2009.12.12
・アルファチャネル付きPNG のリサイズに対応
「PNG+アルファチャネル」も用意しました。
1.45 2009.12.7
・保存ダイアログにJPEG用の新しいオプションを追加
サブサンプリングの指定/Exifのコピー/Exifサムネイルの更新
(FilterGear v1.55と同じ改版)
1.41 2009.10.25
・最小化状態のときの、フリップ/フリップ3D/タスクバーにおけるプレビューに関する不具合を修正(Vista)
(この不具合は、Vista のみ。Windows 7 では起こりません。)
・最小化アニメーション
1.40 2009.9.6 〜 Vista Win7 対応バージョン 〜
・Vista, Windows7 環境で、保存オプション用のインターフェースが表示されないバグを修正
( [OK], [キャンセル] の並びに [オプション] ボタンを用意しました。)
・Vista, Windows7+日本語環境では、メイリオフォントを使用するように
・ランタイムテーマを有効に
・リサンプリング一覧の出力オプションのデフォルトをPNG形式に変更
・GIFへのコンバートに失敗するバグを修正
・JPEGグレイスケールで保存すると空のファイルが作られるバグを修正
(FilterGear v1.24と同じ修正)
・PPM/PGM/PBM形式で保存すると空のファイルが作られるバグを修正
(FilterGear v1.20と同じ修正)
(Delphi7 → Delphi2007へ移行)
1.33 2008.10.4
・英語版との共通化
・1.32で最近傍法の高速化を行ったコードの修正。右端下端の補間処理が甘かった。
・マウスホイール対応
1.32 未公開
・平均画素法で右端下端の補間処理が甘かったのを修正
・拡大時は平均画素法を選べないように変更
(→ 拡大用のアルゴリズムではないため)
・平均画素法/最近傍法を高速化
・TIFF対応
1.31 2008.8.5
・オプション付きで拡大したときに保存できないバグを修正
1.30 2008.6.28
・Bilinear 近傍4点→スケールに応じて参照ピクセル数可変に
・リサンプル一覧の出力形式を指定できるように [ JPEG or PNG ]
・リサンプル一覧の品質/サンプリング比を指定できるように
(サンプリング比は、4:2:0 or 4:4:4 のどちらかを指定できます。JPEG選択時)
・保存処理でサンプリング比 4:4:4 のJPEG保存に対応
・拡大時のノイズ除去処理にメディアンフィルターを追加
(マスク付きメディアンフィルターです。エッジは保護するようになっています。)
作者コメント:
4:4:4 でのJPEG符号化について
JPEG符号化が高圧縮な理由は人間が鈍感な「色差成分」と「高周波成分」の二つを
潔く間引いているからです。
4:4:4 は「色差成分」を間引かずに符号化します。
4:2:0 と比べると「色差成分」のデータ量が4倍になることに注意してください。
メディアンフィルターについて
一様にメディアンフィルターを適用すると、
ノイズは除去されるもののノッペリとした感じになってしまいます。
そこで、フィルタ強度を変化させながらノイズを除去しています。
(この強度を求めるアルゴリズムを改良すれば、より良好な拡大も期待できます。)
1.21 2008.5.29
・リサンプル一覧を出力した直後のリサイズ処理に関するバグを修正
1.20 2008.5.27
・品質に関わるバグを修正
修正対象 Lanczos4/3/2, Mitchell, Lagrange, Hermite, Bell, B-Spline, Gauss, Bicubic
作者コメント:
今回の修正に伴い速度パフォーマンスが低下します。 m(_ _)m
本バージョンの公開に伴い『リサンプルサンプル』のページを更新しました。
1.10 2008.4.4
・拡大時にローパスフィルタを使用できるように
作者コメント:
今回追加したのはDCTによるローパスフィルタです。
ただ、DCTによるローパスフィルタはJPEG画像のノイズ除去には
適していないように感じます。
(符号化アルゴリズムと一緒ですし。)
なので・・あまり意味のないバージョンアップかもしれません。m(_ _)m
将来的には、メディアンフィルタやウェーブレットによるノイズフィルタを
追加し、ノイズフィルタを自由に選べるようにしたいです。
・Lanczos4のときメモリリークしていたのでそれを修正
作者コメント:
他のアルゴリズムではメモリリークは発生していないことも確認
1.00 2008.3.22 初版リリース
最近傍法以外の処理は全て高速化を施してあります。But, SIMD化はしていません。
動作が速いということは・・ = CPU負荷が低い = 消費電力が低い = eco
R13は地球にやさしいソフトウェアです。